ゲーミングチェアおすすめの選び方を解説するツクエビトのアイキャッチ画像|木目とホワイトで統一した在宅ワークデスク

ゲーミングチェアおすすめの選び方|在宅ワーク兼用の基準【2026年】

※本記事はプロモーションを含みます

結論から言うと、在宅ワークと兼用するゲーミングチェアは、見た目の好みではなく「寸法と調整範囲がどこまで公表されているか」で絞り込むと失敗しにくくなります。ブランドごとに複数のシリーズが展開されていて、在庫も仕様も変動するため、型番を暗記しても次に買うときには使えません。そこでツクエビト編集部では、個別の型番を追いかけるのではなく、どのモデルを見るときにも使い回せる判断の軸を整理しました。ブランドとしては、ゲーミングチェアを手がけるRazerや、ワークチェアを展開するエルゴヒューマンなどが候補に挙がります。ここで挙げるのは2026年時点の一例で、在庫・仕様は変動するため、最終確認は各公式サイトとAmazonの商品ページでお願いします。

在宅ワークにも使えるゲーミングチェアのおすすめの選び方|失敗しないための軸

ゲーミングチェアは「座ってみないと分からない」と思われがちですが、通販で買う以上、判断材料になるのは商品ページに書かれている情報だけです。逆に言えば、どの欄を読むかを決めておけば、店頭で試座できなくても比較の精度は上げられます。押さえたい軸は3つあります。

軸①|体に合う寸法が数値で公表されているか

最初に見るのは、座面の高さ・幅・奥行きが数値で書かれているかどうかです。数値が載っていれば、いま使っている椅子を実際に測って比べられます。測るのは、床から座面までの高さと、座面の前端から背もたれまでの奥行きの2か所。この2つが今の椅子より大きく変わると、足の裏が床につかなくなったり、背もたれに寄りかかったときに膝裏が座面の縁に当たったりすることが起こり得ます。推奨身長・耐荷重の記載があるモデルなら、自分の体格が範囲に入っているかも合わせて確認しておきましょう。

軸②|調整できる箇所がいくつあるか

ゲーム中と仕事中では、そもそも取りたい姿勢が違います。前かがみで画面に集中する時間と、背もたれに体を預けて考えごとをする時間の両方があるなら、姿勢を切り替えられるだけの調整幅が要ります。商品ページで数えたいのは、座面の高さ、背もたれの角度、肘置きが動く方向、ランバーサポートやヘッドレストの位置。とくに肘置きは「高さのみ」なのか「前後・左右・角度まで動くのか」で使い勝手が変わるので、上下だけの記載か複数方向の記載かを読み分けてください。

軸③|倒したときに部屋へ収まるか

見落としやすいのが、リクライニングを深く倒したときに必要な後方スペースです。壁ぎわにデスクを置いている部屋だと、背もたれが壁に当たって公表されている角度まで倒せません。カタログ上の最大角度より、自分の部屋で確保できる後ろの余白のほうが先に上限になります。設置予定の位置で、椅子の後ろに何センチ空いているかをメジャーで測ってから候補を絞ると、届いてからの手戻りがなくなります。

POINT

3つの軸に順番をつけるなら、寸法 → 調整箇所 → 設置スペースの順です。寸法が体に合っていないモデルは、調整機構がどれだけ豊富でも合わせきれません。逆に、寸法さえ合っていれば、あとから座面クッションやフットレストで微調整する余地が残ります。

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姿勢と作業効率は道具で変わります。

タイプ別の特徴と選び分け(ゲーミングチェア)

「ゲーミングチェア」とひとくくりにされますが、商品ページを開くと注目すべき欄はいくつかに分かれています。ここでは、比較のときに切り分けたい観点と、どの記載を読めばいいのかをまとめました。

切り分ける観点 商品ページで読む欄 在宅ワークで効いてくる場面
表皮の素材 素材・表面材の表記、お手入れ方法の説明 夏場の蒸れ、飲み物をこぼしたときの拭き取り
背もたれの高さ ヘッドレストの有無、背もたれの寸法 休憩中に頭を預けられるかどうか
リクライニングの深さ 角度の数値、ロック段階の説明 考えごとの姿勢と作業姿勢の切り替え
腰まわりのサポート ランバーサポートが固定式か可動式か、クッション付属か 長時間座るときの腰の位置合わせ
脚部とキャスター 脚の素材、キャスターの種類、耐荷重 フローリングやラグの上での動かしやすさ

※2026年8月時点で編集部が整理した比較の観点です。個々の製品の仕様・付属品は変更される場合があるため、最新の内容は各公式サイトおよびAmazonの商品ページでご確認ください。

この表の使い方はシンプルで、候補を2〜3台に絞ったら、同じ行同士を横に並べて読むだけです。片方にしか記載がない項目が出てきたら、そこは「載っていない」という情報として扱います。付属品の有無(ランバークッション・ヘッドレストクッションなど)も、記載がなければ別売と考えて予算に入れておくと安全です。

おすすめのゲーミングチェア|Razerとエルゴヒューマンを特徴で比較する

ここからは実在のブランドに当てはめて考えます。ゲーミング向けの製品として展開しているRazerと、ワークチェアとして展開しているエルゴヒューマンは、同じ「座る道具」でも出発点が違います。どちらもシリーズが複数あり世代交代もあるため、この記事で型番のスペックを断定することはしません。代わりに、どちらから見始めて、商品ページのどの欄を重点的に読むかを整理しておきます。

あなたの状況 先に見るブランド 商品ページで重点的に読む欄
ゲームの時間のほうが長い Razer(ゲーミング向けとして展開) リクライニングの角度とロック段階、ヘッドレスト・ランバークッションの付属可否
仕事の時間のほうが長い エルゴヒューマン(ワークチェアとして展開) 座面高と奥行きの数値、肘置きが動く方向、ランバーサポートが可動式かどうか
ゲームと仕事が半々 両方を同時に並べる 前章の5観点を同じ順番で埋め、記載が欠けている項目を洗い出す

※2026年時点の一例としてブランド名を挙げています。展開しているシリーズ・在庫・仕様は変動するため、各公式サイトおよびAmazonの商品ページで最新の内容をご確認ください。

Razerを見るときの読みどころ

ゲーミング用途から入る人は、まず「倒したときにどうなるか」を軸に読むと候補が絞れます。リクライニングの角度が数値で書かれているか、途中で固定できる段階があるか、ヘッドレストやランバークッションが同梱なのか別売なのか。この3点が書かれていれば、休憩時の姿勢まで含めて想像がつきます。ただし角度の記載があっても、実際に倒せるかどうかを決めるのは軸③の後方スペースです。数値を控えたら、必ず自分の部屋の余白と突き合わせてください。

エルゴヒューマンを見るときの読みどころ

デスクワーク側から入る人は、調整箇所の数え上げが中心になります。座面の高さと奥行き、肘置きが上下だけなのか前後・左右まで動くのか、腰まわりのサポートが位置を変えられる構造か。ここが細かく公表されているほど、体格や作業内容に合わせ込む余地が残ります。仕事の比重が明らかに高い人は、ゲーミングチェアの枠を外してワークチェア全体から探したほうが選択肢は広がります。オフィスチェアの比較は記事末で案内しているので、そちらと見比べたうえで判断してください。

ゲーミングチェア型が候補になるケース
  • 深く倒せるリクライニングの記載があるモデルを探している
  • ヘッドレストとランバークッションが付属するモデルにまとめたい
  • ゲーム機材と部屋の雰囲気をそろえたい
ワークチェア型を優先したほうがよいケース
  • ビデオ会議で背景に映るため、仕事用の見た目を優先したい
  • 置ける奥行きが限られていて、倒すスペースを取れない
  • 座面のクッション性より通気性についての記載を重視したい

用途・予算別の選び方

予算配分で迷ったときは、「使う時間の長さ」と「姿勢を変える回数」を先に決めると考えがまとまります。価格は変動するので金額では区切らず、どこに費用をかける判断なのかで整理しました。

  • 週に数日・1回2〜3時間程度→調整箇所は基本項目で足り、寸法が体に合うかを最優先に絞る
  • ほぼ毎日・仕事とゲームで長時間→肘置きの可動方向とランバーサポートの調整に予算を寄せる
  • 休憩でしっかり体を預けたい→ヘッドレストとリクライニング角、そして後方スペースをセットで確認する
  • 部屋が狭く、動線を確保したい→本体の外寸と脚部の直径を先に測り、倒せる余白から逆算する
  • 身長が高め・低めで合う椅子が少ない→推奨身長や座面高の可動範囲が明記されたモデルに候補を限定する

価格帯の傾向として押さえておきたいのは、調整できる箇所が多いモデルほど価格帯も上のほうに位置しやすい、という方向性です。金額そのものは時期によって動くので追いかけても意味が薄いのですが、「使わない調整機構にお金を払っていないか」という見方なら、いつ買うときにも通用します。予算は総額ではなく、上の5つのうち自分がどれに当てはまるかで配分先を決めるほうが、判断がぶれません。

また、椅子だけで解決しようとしないほうがうまくいく場面もあります。デスクの高さや画面の位置が合っていないと、椅子側でいくら調整しても姿勢が決まりません。自宅の部屋に合わせた椅子選びの考え方は自宅向けオフィスチェアの選び方をまとめた記事で扱っているので、設置環境から考えたい人はそちらも参考にしてください。

使うときの注意点・お手入れ

買ったあとに効いてくるのが、組み立てと日々の手入れです。梱包サイズは製品によって差があるので、玄関から部屋までの搬入経路の幅と、床に部品を広げて組み立てられるスペースを先に確保しておくと、当日あわてずに済みます。

組み立てとネジの締め直し

背もたれと座面を連結する工程は、取扱説明書で2人での作業を求めている製品もあります。まず説明書の手順を最後まで読み、指示があればその通りに人手を用意してください。増し締めについても同じで、点検の周期が書かれていればそれに従います。きしみ音が出はじめたときは、自己流で分解する前に連結部のネジを説明書の指示どおりに点検するのが先です。

床材とキャスターの相性

キャスターは製品によって種類が異なり、対応する床材や注意事項が商品ページ・説明書に書かれていることがあります。フローリングで使うならその記載を先に確認し、チェアマットを敷くか、床材に合ったキャスターへ交換できるかを購入前に見ておくと、賃貸でも判断しやすくなります。ラグやカーペットの上に置く予定なら、その床材が使用可能とされているかも合わせて確認してください。

注意

表皮の手入れは、素材によって使える洗剤が変わります。自己流で強い洗剤を使うと表面を傷める原因になるので、製品ごとのお手入れ方法の記載に従うのが確実です。また、椅子はあくまで姿勢を保ちやすくするための道具です。腰や首の痛みが続く場合は、椅子の買い替えとは切り離して医療機関へ相談してください。

座り方そのものを見直したい場合は、椅子の構造から姿勢を支える考え方を比較した姿勢が良くなる椅子の比較記事もあわせて読むと、ゲーミングチェア以外の選択肢まで視野に入ります。

在宅ワーク向けゲーミングチェアのよくある質問(FAQ)

ゲーミングチェアは仕事用としても使えますか?
使えます。判断の分かれ目は用途ではなく、寸法と調整幅が自分の作業姿勢に合うかどうかです。ビデオ会議で背景に映る見た目が気になる場合だけ、ワークチェア寄りのモデルも並べて検討してください。
オフィスチェアとの違いはどこを見れば分かりますか?
商品ページの記載の重心を比べるのが早道です。リクライニングの角度・ヘッドレスト・付属クッションの説明が厚いか、座面と肘置きの調整項目の説明が厚いかで、そのモデルが何を主眼に設計されているかが読み取れます。角度や調整範囲の具体的な数値は製品ごとに異なるので、必ず仕様欄で確認してください。
ランバーサポートとヘッドレストは必要ですか?
使い方次第です。背もたれに体を預ける時間が長いなら、腰の位置を合わせられる可動式のランバーサポートや、頭を支えられるヘッドレストがある構成が候補になります。体感には個人差があるため、位置を動かせるかどうかを優先して見るのが現実的です。
通販で試座できないまま買っても大丈夫でしょうか?
寸法を測ってから選べばリスクは下げられます。いま使っている椅子の座面高と奥行きを測り、候補の数値と照らし合わせること、そして倒したときの後方スペースを実測すること。この2点を済ませておけば、届いてから合わないという事態の大半は避けられます。

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対応サイズと耐荷重を確認できます。

まとめ|自分に合うゲーミングチェアを選ぶ

在宅ワークを兼ねるゲーミングチェア選びで最初に決めるのは、寸法が自分の体に合うかどうかでした。そのうえで調整できる箇所を数え、最後に部屋へ収まるかを実測で確認する。この順番で見ていけば、型番の流行が変わっても判断基準は使い回せます。Razerやエルゴヒューマンといった実在ブランドを見るときも、読む欄は同じで、違うのは重点を置く場所だけです。まずはメジャーを1本用意して、いま座っている椅子を測るところから始めてみてください。

ワークチェア側の選択肢も並べて比べたい方は、体格や使用時間から選ぶ観点を整理したオフィスチェアの比較記事が参考になります。

オフィスチェアの比較記事を読む →

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